11th Single - つんく♂コメント 『横浜蜃気楼』
11th Single
『横浜蜃気楼』
作詞:つんく 作曲:はたけ 編曲:西田昌史
c/w『BLUE ISLAND』
作詞:つんく 作曲:はたけ 編曲:鈴木俊介
2004.07.07発売 PKCP-5042
発売元:PICCOLO TOWN
つんく♂コメント 『横浜蜃気楼 』
「平成版デジハードロック」をテーマに今回のプロデュース方針を立てました。 そこで、はたけに曲をオーダーいたしました。 そして、アレンジはアースシェイカーの「マーシー」こと西田昌史さんにお願いしました。 歌詞に出てくる女の子は、口調こそ強いが、本人の根っこの部分は純粋。 「どうしようも無いほどだらしないその男に、女は、しだいに溺れて行く。 たった一度、やさしくされただけなのに、女は「愛」と信じ、この物語ははじまる。」 な〜んてコピーの「映画」の主題歌だったら、場所はどこで、どんな男で、 で、どんな女の子かを考えながら「横浜」と「うち」という言葉が出てきました。 サウンドの重さと主人公の熱い思いが、ベストマッチしました。 後藤の声にぴったりです。 後藤の表現力は「まだまだ進化してるんだな〜」と実感できた曲となりました。 ミュージックビデオの方もおたのしみに。 http://www.tsunku.net/goto_maki.htm#goto_11